ファイナルスキャン(FINAL SCAN)

あなたが最後に選ぶべき
決定的電子化サービス

  • ホチキス留めもそのままでOK
  • AIが超高速化を実現!

企業に求められる「電子化(DX)」でも、こんなことで
悩んでいませんか?

新型コロナ禍でテレワークが普及した今日、企業にとって「外部から各種情報にアクセスするための環境整備」が急務となりました。

そのために必要なのが、社内に存在する各種紙文書の「電子化(デジタル・トランスフォーメーション=DX)」です。

現在、経済産業省もその重要性について発信。ビジネスを牽引する皆様に対する「電子化(DX)」の普及に力を入れています。

しかし、多くの企業では次のような現実的課題が山積。いまだに「電子化(DX)」作業に着手できずにいます。

Reason企業の「電子化(DX)」を阻む5つの理由

01紙文書が膨大すぎる!
社内に蓄積された紙文書が非常に膨大な量になっており、どの文書から手を付けるべきか誰にも判断できない。
02紙の仕様がバラバラ!
A4版の書類はもちろん、帳票や契約書などサイズや紙質がバラバラ。何社かの電子化業者(スキャニング会社)に相談したが「対応できないと」言われてしまった。
03適切な電子化計画が立てられない!
社内に電子化の知識を持つ人材がおらず、どのように進めたらよいのかわからない。
また、何年前の文書まで電子化すべきか法的知識がなく判断できない。
04ホチキス留めされている文書が多い!
蓄積された紙文書は、散逸防止のためホチキス留めされているものが多数存在。しかし、スキャナを通すためにはホチキス留めを外す必要があります。そのため膨大な手間と時間、そして費用が発生するといわれた。
05時間がかかりすぎる!
たとえ、これまで「高速だ」と言われていたスキャナを使ったとしても、膨大な文書量を前にすると数十年かかると言われた。文書内容を判断し、一枚一枚手でスキャニングしていく場合、恐ろしいほどの時間がかかるため電子化を進められなかった。

紙と印鑑の社会、日本。
こうした課題が山積し、
企業の「電子化(DX)」は
一向に進みません。

これらの課題を一気に解決!

富士フイルムRIPCORD

富士フイルムRIPCORD

XEBEC

BPOサービスのノウハウを持つ富士フイルムビジネスイノベーション株式会社と人工知能(AI)ロボット技術のスタートアップ企業リップコード社により設立され、DX支援サービスを行っている。その誕生は帳票や契約書の電子化に大きな課題を残す日本国内の電子化に一大市場を形成するとして期待されています。

日本経済新聞ウェブサイトより

日経クロステックより

国際訴訟の現場で必須となっているe-ディスカバリ(=法廷に対し証拠文書を電子化し提出する制度)の専門企業。膨大な紙文書に対し、適切な電子化条件の設定や電子化計画の立案、見積もり、準備作業など「電子化の必須作業」を国際水準でご提供できる企業です。Pマーク、ISMSなども万全。電子化の専門業者としてお客様と向き合い続ける信頼の企業。

電子化への課題に向き合い2社が立ち上げた
DX支援の決定的サービス

FINAL SCANとは

FINAL SCAN

富士フイルムRIPCORDのAIスキャニング技術と、電子化専門企業であるジーベックのプランニング&オペレーティング・ノウハウがひとつになったスキャニングサービスです。速度、膨大量への対応力、そして適切な計画の立案など……電子化に求められるあらゆる要素を高水準で実現。電子化の課題に阻まれ、悩む企業皆様が「最終的に選ぶべきスキャニングサービス」、それが「FINAL SCAN」です。

FINAL SCANの強み

AI、ロボティクス技術
による超高速スキャニング

シリコンバレー発の次世代DXプラットフォームを富士フイルムRIPCORDが提供。AI、ロボティクス技術により皆様のデジタル戦略を加速させます。

from富士フイルムRIPCORD

ホチキスがあっても
そのままでOK!

電子化を妨げていた課題のひとつ、ホチキス(ステープル)もそのままでOK。自動で外し、自動でスキャン処理可能。皆様の手をわずらわせることはありません。

from富士フイルムRIPCORD

人を介さないから
漏えいリスク低減可

センサーや各種システムサポートにより可能な限り「人」の作業を削減。機密情報漏えいリスクも可能な限り低減しています。

from富士フイルムRIPCORD

膨大・異仕様の文書でも
適切な電子化計画を提供

行政機関や金融機関など、膨大な文書・帳票の電子化を手掛けてきたノウハウがあります。膨大・異仕様文書でも適切な電子化計画をプランニング可能です。

fromXEBEC

運用中の文書があっても
困らない計画を立案

ジーベックの強みのひとつ「オンサイト(現場での電子化)」がありあす。使用頻度の高い文書、運用中の文書でも、業務の妨げにならない体制で電子化を進められます。

fromXEBEC

電子化した「後」も
便利な運用計画も提供可能

電子化したあと、ファイル名などが英数文字列化していたら検索すらできません。単純な画像化だけでなく、「その後」の運用が便利になるよう各種施策もご提案可能です。

fromXEBEC

皆様の課題をまるごと解決し
御社の電子化を力強く実現可能。

皆さまの課題を解決し、
スムーズな電子化(DX)を実現する決定的サービス

FINAL SCAN

FINAL SCANは
皆さまの疑問・課題に対する
最終的な回答となれるよう
サービスを提供しています。

question

大量の資料の電子化、あまりに時間が掛かる為、業者さんに断られた!
数百万枚の書類の電子化をクオリティ高く実現可能?

answer

短期間で数百万枚の電子化が、実現可能です。
大量な文書で長期対応が必要な場合は、別途プロジェクトを立ち上げ、PoC検証、品質担保、計画立案も可能です。ぜひご相談ください。

question

これまでにジーベックさんで行ったスキャン業務の実績を教えてください。

answer

金融業や製造業、流通業、外資系企業、官公庁、大学などを はじめとしたあらゆる業界での実績がございます。
金融業界:各種申込書・社内申請書類
食品業界:契約書・稟議書・経営会議議事録
製造業界:仕様書・設計図面・特許資料・ISO文書
医療機器メーカー:検査記録・製造記録
流通業界:各種伝票・従業員評価帳票・人事書類
学校:学籍原簿・成績関係証明書類
その他、多数の実績がございます。

question

ロボットによる電子化って? どういうデータになるの?

answer

紙文書のスキャン時にロボットがホチキス外しなどのスキャン前工程を含めて自動処理。紙文書をイメージデータ化した後は、文字認識(OCR)とAI技術でタイトルやタグなどの属性データを自動で抽出し、クラウド型のコンテンツ・サービス・プラットフォームに分類して保存されます。

question

文書の利用状況の分析、電子データ化から、文書利活用のコンサルティングをお願いしたいのですが?

answer

富士フイルムRIPCORD文書電子化サービスが提供するAPI(Application Programming Interface)機能を活用し、クラウド型ストレージサービス、ワークフローシステム、CRM、BI、基幹系システムとソリューション連携することで電子化された紙文書データの利活用を促すご提案を実現致します。お客様企業のDXを推進するとともに、保管倉庫や廃棄物の削減を通した環境負荷の低減を図ることができます。

question

電子化を終えた資料は一部を返却、残りは廃棄など対応可能でしょうか?

answer

ご対応可能です。原稿お預かり時に、廃棄と返却に関して確認させていただきます。廃棄処分の場合は徹底したセキュリティ環境のもと、機密溶解処理し、必要に応じて完了証明書もご用意いたします。

この他にも、皆さまの疑問・課題に対して、専門のスタッフが
一緒に考え、解決策のご提案をさせていただきます。
ぜひお気軽にお問い合わせください。